怒涛の8月が知らぬ間に過ぎ、はや9月も中旬を過ぎました。
「田道間守」や「紅天女」を含め、色々お仕事をいただいておりますが、ひょんなご縁をいただき、先日はカルロスゴーンご夫妻の前で舞わせていただくという誠に有難い機会を頂戴いたしました。

人生なにがあるかわかりません。
昨年、かけがえのない先生が身罷られました。
また先日は、私の初シテもお相手いただき、名古屋での鏡座の活動のきっかけをつくって下さった
藤田六郎兵衛先生も身罷られました。
誠に残念です。
今はただ前を向いて、毎日を一生懸命生き、精進していきたいと思います。